2019年7月20日
何十年も停止したような山小屋に一歩入ると、何十年も前の自分がそこにいた。こんな空間は中々味わえない。東側の山谷いに、紺色の富士がみえる。小屋の煙突から、雲のような煙が湧きたつ。心のフイルターを通してしか味わえない空間をありがとう。